調達リスト

NinjaPCRは下記の要素から構成されており、それぞれの製作にはいくつかのツールが必須となる場合があります。ツールを使用できない場合でも、ショップから購入できます(ショップは日本への発送には対応していないので、問い合わせフォームからご相談ください)。

木材部品

簡単レーザーカッター購入

5.0mmまたは5.5mm厚のMDF材を、レーザーカッターで切断して作成します。

電子基板(PCB)

難しいPCB発注電子部品発注はんだづけ表面実装リフロー購入

まずPCB製造業者に、緑色の電子基板と、部品のはんだづけに必要なステンシルをオンラインで発注します。次に必要な部品を別のオンラインサイトから購入し、表面実装部品(SMD)はステンシルとクリームはんだで、その他の部品ははんだごてで実装します。クリームはんだをを用いたはんだづけはリフローと呼ばれ、安価なホットプレートやオーブン、放射温度計などを使用した様々な方法がオンライン上で共有されています。

ウェル

難しい3D CADCNC購入

アルミニウム製チューブホルダです。PCBと同様、CADデータを送ると切削してくれるオンラインサービスもありますが、少量だとおそらく1個あたりUSD300以上します。自作する場合は、まずA6063というアルミニウム材料を調達し、3D CADソフトから生成した切削データを、アルミニウムの切削が可能なCNC上で処理させて切削する必要があります。

ヒーター

購入を強く推奨購入

PCRチューブは高温になるため、そのままでは内部の溶液が蒸発し、蓋の内側に結露してしまいます。これを防止するためにチューブの上からヒーターをあて、110℃程度に保つ必要があります。安価なヒーターは熱密度が低く、110℃に達することができないか、時間がかかりすぎます。PCBで代替する方法を紹介しますが、破損の恐れがありおすすめしません。

アルミ板

簡単

40x52mmと40mm四方の2枚のアルミ板です。厚さは1.5〜2.0mm程度であればなんでもよく、材質も一般的なもので問題ありません。これくらい薄いとカッターナイフで簡単に切ることができます。

パソコンパーツ

簡単購入:ヒートシンク購入:ペルチェ

LGA115x対応のヒートシンク, グリス、ATX電源は一般的なもので十分です。ペルチェ素子は、PCショップなどで入手できるものは動作温度の上限が80℃程度で使用できません。PCRプロセスでは100℃近くに達するため、その温度帯をサポートする耐熱モデルを入手する必要があります。

ねじ類

簡単

リストにあるねじ類を購入すればいいだけなので簡単です。

その他

簡単

リストは一般的な道具や代用可能なものが多く、入手は難しくありません。

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