組み立て前に必ずお読みください

保証期間内にサポートを受けるには、シリアルナンバーが必要になります。保証書と基板に「S/N:xxx-xxx-xxx」のように記載されていますが、紛失に備えて別途デジタルな場所に記録しておくことをおすすめします。

一部のパーツは摂氏120度(華氏250度)になります。アルミパーツは直接触らないようにしましょう。PCRが終わった直後のPCRチューブの蓋部分も、高温になっていますのでしばらく待ちましょう。

同梱されているペルチェは10アンペアまでサポートしています。動作中は基板に触れず、水などの導電性のものは遠ざけてください。

対応OSはAndroid 4.1 (Jelly Bean) 以降です。Androidはこちらのアプリをインストールしてご利用ください。

NinjaPCRはGNU General Public License v3.0に基づく完全にオープンソースなハードウェアです。GitHubから3Dモデルや基板設計データ、ソースコードやレーザーカットデータなど、すべてダウンロードできます。

ねじを締めるための2種類のプラスドライバー、基板に配線を固定するためのマイナスドライバー、ナットを締めるためのマルチスパナ、グリス塗布用のヘラは備品袋に入っています。

レーザーカットされた木材は、表と裏で仕上がりに多少の差があります。左右対称の部品でも目に見える側を表(本体手前板でロゴのある面)に揃えると、統一感が出てきれいに見えます。